理数の嫌いな生徒が増えているという。

理科や数学って、歴史や古文より日常に密着してると思うけどなあ。
そもそも理科や数学のいわゆる自然科学って日常から発生した学問だし。

競馬や競艇の3連単の組み合わせ数やスロットの確率や期待値・・・(を

カテキョウやってて思うけど、苦手な人ってのは日常とのリンクができてないように思う。一次関数ならっても教科書とテストの中だけの世界って思ってたりね。方程式は解けても文章題ができないとか。

これって本末転倒なんだよね。文章題に書かれてるような状況に昔の人がぶち当たって、それを解決するために方程式が生まれたってのが歴史の流れでしょう。問題設定の状況に身を置くことが出きれば、解決の道は見えると思うんだけどなあ。

理科については中学では暗記がほとんどってのがいやだったなあ。天下り的に公式与えられるのっていや。「これ覚えましょうね~。はい、これも覚えましょ~」っての一番嫌いです。だから、社会嫌い(笑)

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