Dynamic Conference ! -- インド日記 3日目 --
■8月3日■

カンファレンスの始まりの日。
ホテルから送迎バスがでるようなので9時に乗り込む。
でも発車したのは9時40分。なんでや。

ガタガタの道と騒々しい道を走ってプネ大学構内へ。
大学の中はテーマパークみたいにジャングリッシュ。

会場にはぎりぎり到着して、はじめの挨拶や表彰などが行われた。この会議のプログラムが発表されたのはなんとこの日。当然初日から用意してない人やそもそもまだプネに来てない人もいるわけで。LOCの挨拶でも本会議はDynamic Conferenceと称して柔軟にプログラムを動かしていくとか言ってるし。この時点で自分の発表が6日であることが判明した。

Dynamicっぷりは初日から爆発で、しょっぱなに3つ予定されていたハイライトトークは登壇者がいないということで2個がキャンセル。午後一のセッションもいない人を飛ばして最終日の人たちが繰り上がって話すなど大混乱。トークの持ち時間も、セッションの時間を登壇者で割り算してその場で決まるお粗末さ。ありえねえ。

食事は臨時の巨大テント。(写真)
裏で炊き出しをやってるさまはさながら避難所。
でもカレーはうまい。

レジストレーションにいくと大行列。窓口1個で対応していて、レシートをその場でプリントアウトして渡しているという適当さ。ネームプレートも入れてほしい文字を紙に書いて渡し、数人分たまったらまとめてプリントアウト→切り分けというのをそのばでやっているから大混乱かつ非効率。もうちょっとなんとかしろと。

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