ISBN:4861990424 単行本 鷺 一雄 三才ブックス ¥1,200

はいはい、読みましたよ。

あるある大辞典のテレビ番組自体はほとんど見たことがないんですが、まあなんというか自然なことが自然に書かれてました。てか製作サイドは頭が悪すぎると思います。

「学会に発表」「論文が出ている」ことに対する信憑性のなさを一般の人に求めるのはなかなか苦しいものがありますが、そのような人たちがこれを読んで啓蒙されればよいのではないかと。

あるあるの要約→ツッコミという構成でできていて、本放送をしらなくても読めるようになっている。マイナスイオンが一番ウケたかな。

例えば水分子などでは酸素原子がマイナスイオンを帯び、水素原子がプラスイオンを帯びることで結合しています


何もいうまい

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捏造以前に対照実験をしてないところがありえないですね。
やれば嘘なことがばれるからか。
統計の扱いに問題があったり、
統計の取り方そのものに問題があったり。

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