とある専門用語をググっていて、ジョスリン・ベルに大阪科学館で会って話した、という記述のあるブログにたどり着いた(専門用語は推して測るべし)。ブログ主は名前だけ知ってるプロの人だったが、あー自分もその講演会行って質問したなあと思い出しながら読んでいたら、

「科学史から消された女性たち」

というブルーバックスを最近読んでる、と書いてあった。
その本にジョスリン・ベルの話も載ってるらしく、知ってる名前だとエミー・ネーター(ネーター環の人)が紹介されてたのでアマゾンで早速検索。

するとブルーバックスは出てこずに5000円ほどの同タイトル書物がヒット。レビューもないのでタイトルでググって見た。

ttp://ep.blog12.fc2.com/blog-entry-258.html
ttp://ep.blog12.fc2.com/blog-entry-290.html

どうも講談社側がパクった臭くて絶版になったが、
フェミ的要素が絡んでややこしかった模様。

結果は自然なんだが、なんだかなー。

「お母さん、ノーベル賞をもらう」
は昔本屋で平積みされてるのを見たな。
ttp://www.kousakusha.co.jp/DTL/okaasan.html

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