渡米中

2008年7月31日 日常
月曜からGLASTの本拠地、SLAC(Stanford Linear Accelerator Center)に来ています。
今のボスが「人を紹介してあげるから君も来なよ」の一言でスケジュールの合間を縫った1週間だけの滞在、しかもそのボスは数日後のプレスリリースに会わせて行きたいからとあっさり予定変更しょぼーん

とりあえず、コンピュータアカウントの取得はここにこないとダメだったので来た意味はあったんですが。あと日本人共同研究者と一通り会えたとか。

ANAでサンフランシスコまで飛んできましたが、メキシコに行ったときに使ったコンチネンタルとは比較にならないサービスの質と機内食。オンデマンドのビデオでヤスキヨ漫才があったのが泣ける。横のにいちゃんがずっと見てました。

時差は−16時間で、時差ぼけまっしぐら。
ここまで時差に苦しんだのは初めてかもしれない。
毎日夜中の1時とか3時とかに目が覚めます。日中眠すぎ。

昼間抜け出してベンチで昼寝してたら、通りかかった人に「大丈夫か?」と声を掛けられあわてて退散。昼寝するなってことですねわかります。

Stanford近郊は家賃や物価が高い。シリコンバレーの近くで土地柄がいいのかもしれないけど実際は荒野。しかしその物価の高さが居住者にフィルタをかけて治安はいいらしい。それでもカフェテリアの昼飯がちょっとしたもので8ドルとか高いよー。SLACの敷地内のゲストハウスに泊まってますが、夜飯は徒歩15分くらいのスーパーで調達。調理器具がないからまともなものも食えません。

英語のヒアリング能力は相変わらずのしょぼしょぼです。

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