ニンドリ
2008年8月14日こないだ出国前に空港でなんとなしに買った、
「NINTENDO dream」という雑誌を先日読み終えた。
ファイアーエムブレムとマール王国の発売を知ったのは
まあこの雑誌のおかげなんだけど。
誌面が割と見易くて、読者ページがたくさんあったり開発者インタビューがあったりとポイント高し。ゲーム紹介はさらっと眺めてもそれ以外に読み応えがあります。
そして何よりもアツかったのが、ファミコン生誕25周年企画の対談!
名前を知ってたのは遠藤雅伸さん(ゼビウス等の開発者)だけだったけど、ぺんぎんくんウォーズと熱血硬派くにおくんの開発者(橋下友茂さん、岸本良久さん)の3人を集めてファミマガの編集長が聞き手という面々。
100MBのハードディスクを何台ものマシンで共有して開発したとか、ファミコン画面ではドットがにじむのを計算した上での配色を考えていたとか(半ドットを打つ、といったらしい)、不良をテーマにしたくにおくんの発売前に警察kら問い合わせがあったとか、100へぇのオンパレードに興奮。
橋下さんは任天堂の中で3年もかけて開発したソフトがあったそうで、結局そのソフトは発売されなかったとか。こういうことって他のメーカーではあるのかな?橋下さんはさらに「任天堂はソフトの会社。DSやWiiはあくまでソフトを再生する場所でしかなくてソフトで勝負している」と言っている。元、中の人のコメントは深いというか、目からうろこでした。スーファミや64の発売と同時に、ハードウェアの機能をふんだんに盛り込んだマリオを投入してきたというのもそれを裏付けてるんだろなあ。
この対談は丸ごとコピペしたくなるくらいに面白かった。
今月もニンドリを買ってみようと思う。
「NINTENDO dream」という雑誌を先日読み終えた。
ファイアーエムブレムとマール王国の発売を知ったのは
まあこの雑誌のおかげなんだけど。
誌面が割と見易くて、読者ページがたくさんあったり開発者インタビューがあったりとポイント高し。ゲーム紹介はさらっと眺めてもそれ以外に読み応えがあります。
そして何よりもアツかったのが、ファミコン生誕25周年企画の対談!
名前を知ってたのは遠藤雅伸さん(ゼビウス等の開発者)だけだったけど、ぺんぎんくんウォーズと熱血硬派くにおくんの開発者(橋下友茂さん、岸本良久さん)の3人を集めてファミマガの編集長が聞き手という面々。
100MBのハードディスクを何台ものマシンで共有して開発したとか、ファミコン画面ではドットがにじむのを計算した上での配色を考えていたとか(半ドットを打つ、といったらしい)、不良をテーマにしたくにおくんの発売前に警察kら問い合わせがあったとか、100へぇのオンパレードに興奮。
橋下さんは任天堂の中で3年もかけて開発したソフトがあったそうで、結局そのソフトは発売されなかったとか。こういうことって他のメーカーではあるのかな?橋下さんはさらに「任天堂はソフトの会社。DSやWiiはあくまでソフトを再生する場所でしかなくてソフトで勝負している」と言っている。元、中の人のコメントは深いというか、目からうろこでした。スーファミや64の発売と同時に、ハードウェアの機能をふんだんに盛り込んだマリオを投入してきたというのもそれを裏付けてるんだろなあ。
この対談は丸ごとコピペしたくなるくらいに面白かった。
今月もニンドリを買ってみようと思う。
コメント