という歌詞がJudy&Maryの曲であった気が。
明後日から朝3時起き生活なんで就寝時間が近づいてるのも確かなんですが

南部さんと小林・益川さんがノーベル賞受賞のニュースが駆け巡ってますね。対象性の破れって言われてもピンと来ない人が多いだろうなあ。かく言うワタクシも専門外で、ブルーバックスで読める程度のことくらいしか分からないし、量子力学で説明されてもついていける自信はないんですが・・世の根源に迫る素粒子物理は高校生後半くらいから憧れを持ってましたが、ふたを開けてみると数学の世界であっさりと断念してしまいましたw

「受賞は嬉しくない、実験で実証されたときが嬉しかった」という益川さんの言葉が印象的でした。てかwikipediaによると小林益川理論って二人とも助手のときというのがまたすごい・・・京大では緊急に益川さんの講演会が開かれたみたい。聞いてみたかったな(ミーハー)

南部陽一郎は数年前に市民講座で見たことがある。講演そのものは昔話的で退屈だった記憶がw そして質問タイムに講演と全く関係のない「時間とはなんですか」といった剛速球を投げる爺ちゃんがいたことくらいしか覚えてないってのも我ながらどうかと

これで基礎科学に少し予算が回るようになるかなあ?
こういうニュースで刺激を受ける理科っ子が増えれば嬉しいですね。
ニュートリノの質量を発見した戸塚洋二さんが今年亡くなって、おそらくは日本のノーベル物理学賞を一つ減らしてしまうことになったのは残念。

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